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MEDICAL TOPICS

No.84 瀬田クリニックグループのがん免疫細胞療法について

No.84 瀬田クリニックグループのがん免疫細胞療法について

「福岡の頼れるお医者さん 2026」2026年2月1日発刊

 一人ひとりのがんに免疫細胞治療

がん細胞の増殖に免疫の力で立ち向かう

私たちの体では日々行われる細胞分裂で1日約5000個の遺伝子異常をきたした細胞が発生する。異常細胞は「キラーT(リンパ球)細胞」「NK (ナチュラルキラー)細胞」など体に備わる免疫細胞によって排除されるが、加齢やウイルスなどの慢性炎症の要因が重なると、免疫の監視が機能せず、が、ん細胞に変化し、増殖していく。そして画像検査などで診断される「がん」という状態になる。

がんの治療は手術療法や抗がん剤治療、放射線治療などと、「第4のがん治療」としてされるがん免疫療法がある。本来、体に備わる免疫を活かすがんの治療法。がん免疫療法には、がん細胞が免疫細胞の攻撃から逃れる機能を弱める「免疫チェックポイント阻害薬治療」と、自分の免疫細胞を強化してがん細胞を攻撃する「免疫細胞治療」などがある。

「2014年施行された再生医療に関する法律は臨床で行う細胞医療の基本で届出制である。瀬田クリニックグル-プの治療はすべて臨床研究として登録し、国際基準に則した効果判定、副作用を報告しています」と話すのは『福岡メディカルクリニック』院長の内藤恵子先生。同院は免疫細胞治療専門機関『瀬田クリニック東京』の特定連携医療機関門機関として2018年に開院した。前身は『瀬田クリニック福岡』。瀬田クリニックは東京大学医科学研究所の江川教授が「免疫細胞でがん治療を」という思いで1999年日本初の治療施設を東京瀬田に開設。厳格な施設管理体制の下、20万回以上の治療を安全に行なっている。

同グループの免疫細胞治療は、患者自身の免疫細胞(リンパ球)を培養し、がんを攻撃する力を強化する「活性化自己リンパ球療法」と、がんの目印 (抗原)を調べ、がんを狙い撃ちする「樹状細胞ワクチン療法」、最新の「NKT細胞療法」もある。いずれも副反応は少ない。抗がん剤や放射線治療などと組み合わせ、総合的な治療をすることでより良い効果が期待される。がん細胞は一人ひとり異なるため、遺伝子検査でネオアンチゲンを同定しオーダーメイドワクチンを作成するなど、研究が続けられている。

がんの発症リスクを知り早期発見・治療に繋げる

『福岡メディカルクリニック』では複数の視点からがんの診断やリスクを評価していく。多種類の腫瘍マーカー検査や高性能な超音波検査を組み合わせ、総合判断する。マイクロRNA、タンパク質変化でがんリスクを調べる検査も実施。また免疫バランスを調整する先制医療として免疫細胞医療も可能。気になる方は気軽に問い合わせてみよう。

以上、「福岡の頼れるお医者さん2026」にインタビュー記事として載せていただきました。今年で2019年から8回目になります。毎年、がん免疫にも新しいトピックスがあり、同じ内容とならないことに驚きます。がんの治療法は進化し、一人として以前と同じ治療法にはならないのです。お1人おひとりに1から総合的に治療スケジュールを組み立てていきます。 がんの治療として何ができるのか?是非ご相談いただきたいと思います。

2026年02月23日  福岡メディカルクリニック 内藤恵子

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